鳥谷歩の新日記帳

私が関わった作品の宣伝、性腺外胚細胞腫瘍と末梢神経障害の闘病記、身辺雑記。

リハビリ担当医の診察の日

今日は、泌尿器科ではなく、リハビリのほうを担当してもろてるドクターの診察の日やった。歩くのに以前より自信がついたのは良い傾向とのこと。タッチタイプできるまでの回復は無理かもしれんが、パソコンのキーボードをもっと使ったほうがええとのこと。体が動かなくなる進行性の難病の可能性を訊いたら、それも考慮にいれて見てるが、そういった病気は採血とか検査でわかるものではなく、結果論として、時間経過の後に筋力が低下したりして、初めて分かるものだから、現時点では、筋力の低下などは目立ってはないようで、疑いは薄いとのこと。やっぱり日に日に手足が不自由になってるように思えるのは気のせいかもしれない。出来ないことが増えてるとか、特にないもんな。そうでありますように。癌になってニューロパチーになって、その上にさらに辛い病気になりたくない。