鳥谷歩の新日記帳

私が関わった作品の宣伝、性腺外胚細胞腫瘍と末梢神経障害の闘病記、身辺雑記。

叔父叔母に貰った壬生寺のおきあがりこぼしのようになりたい

今回の病気は、人生で躓いたというよりも、人生で派手に転んでしもたと思ってるが、もし次立ち上がることができたら、開き直ってうまく歩いていけるんとちゃうやろかと思ってる。最大の問題は、立ち上がれへんまま野垂れ死にしたくないってことやが。寛解できますように。寛解できたらええのにな。何度でも起き上がってやるという気概だけはあるが。きっとうまくいく。楽観的になる。
ノイトロジンの注射が始まる。