鳥谷歩の新日記帳

私が関わった作品の宣伝、性腺外胚細胞腫瘍と末梢神経障害の闘病記、身辺雑記。

改めて思った

早朝五時半頃、誰もいない談話室にいって、カフェラテを飲みながら、窓の外を見た。雀が地面を跳ねてて、さえずり声も聞こえるし、東の音羽山の向こうはもうずいぶん白く染まってるし、ヤマザキパンのトラックなんかが門から入ってきたりして、これから一日が始まるという感じやった。生きたいと思った。常に生きたいと思ってるけど、改めて。